2022年– date –
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建築辞典
コアコンクリートとは?あまり知られていない建築・施工用語
コアコンクリートという言葉を聞いたことはあるでしょうか。コンクリート部材のとある箇所を示す名称であるのですが、現場管理などを行う上では一般的に使われる名称で... -
施工計画
免震建物点検技術者のeラーニング更新講習は事前学習・予習必要?
建設業には、技能者・施工者・監理者それぞれに様々な資格があります。また、資格も各協会が認定・発行しているため、更新などの制度もバラバラです。 今回は、一般社団... -
施工計画
レベルコンと捨てコンって何が違うの!?【レベルコンクリート】
現場でほとんど同じ意味だけど、呼び方が複数ある言葉が数多くあります。 今回は、捨てコン(捨コンクリート)とレベルコン(レベルコンクリート)についての違いを紹介... -
施工計画
免震部建築施工管理技術者のeラーニング更新講習の流れと事前学習の必要性
【免震部建築施工管理技術者とは】 免震部建築施工管理技術者は、一般社団法人日本免震構造協会(JSSI)が認定する資格です。 その名の通り、免震部の施工に関する専門... -
建築辞典
下位降伏点とは?言葉の意味と現場での使われ方を徹底解説
建物の構造設計をするうえで、重要な指標の一つとして、下位降伏点と呼ばれる強度があります。 今回は、下位降伏点について解説していきます。 下位降伏点は構造設計に... -
施工計画
100切りって何のため?墨出し・測量のノウハウ
100切り。武道やゲームの世界で100人切りを達することではありません! 今回は、建築工事の基本、墨出し・測定について100切りの意味そして、何のために100切りを行うの... -
施工計画
SD295とSD490の違い
SD295とSD490はともに異形鉄筋の規格による種別です。その違いは、記載の通り295と490という数値に違いがあります。 295と490がそれぞれ何を表しているのか、また、SD29... -
施工計画
杭施工会社の担当者とゼネコン社員が杭工事確認ポイントの違いを解説
杭工事は建物を支える非常に重要な工事の一つです。杭工事は地中での工事となることから直接目視することが困難であることから多くの管理ポイントがあり、それらを一つ... -
施工計画
杭工事はなぜゼネコン社員の全数立ち会いが必要なのか
杭工事は建物を支持するために非常に重要な工事です。 杭によって、建物と強固な地盤(支持地盤)をつないでいます。 そんな杭工事ですが、私が施工管理者として働いて... -
建築辞典
SD295Bとは?使う場面はある?異形鉄筋の鋼種を徹底解説!
建設工事において、代表的な建材の一つである鉄筋(異形鉄筋)。異形鉄筋はJIS規格において強度や組成などから様々な名称に分かれています。 そんな中から今回はSD295B...
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