構造計算・構造力学– tag –
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施工計画
次世代足場の壁つなぎの間隔は何m以下?計算方法は枠組足場と同じでいいのか?
次世代足場(くさび緊結式足場)の使用が一般的になってきていますね。 建地材が一つ一つ分かれていることから省スペースで運搬効率も良いですし、高さも1.8mが基準とさ... -
建築辞典
中期許容応力度とは?施工時の仮設物構造計算で用いる便宜用語
構造計算をするうえで部材の応力度として、短期許容応力度や長期許容応力度というものがあります。また、仮設物構造計算に限った話ですが、中期許容応力度ということ言... -
建築辞典
コアコンクリートとは?あまり知られていない建築・施工用語
コアコンクリートという言葉を聞いたことはあるでしょうか。コンクリート部材のとある箇所を示す名称であるのですが、現場管理などを行う上では一般的に使われる名称で... -
建築辞典
下位降伏点とは?言葉の意味と現場での使われ方を徹底解説
建物の構造設計をするうえで、重要な指標の一つとして、下位降伏点と呼ばれる強度があります。 今回は、下位降伏点について解説していきます。 下位降伏点は構造設計に... -
建築辞典
呼び強度とは?|コンクリートの強度用語を徹底解説
コンクリートは建築の代表的な建材の一つです。 ただ、他の建材と異なり、現場納入時は未固結の生もので、建物に必要な強度確保はこうしてみないと最終的には判断できな... -
建築辞典
設計基準強度Fcとは?-用語の説明と現場での管理ポイント-
コンクリート工事には、コンクリートの強度を示す用語として、設計基準強度Fcや品質基準強度Fq、調合管理強度Fmといった強度の定義があります。 それぞれの違いをしっか... -
構造計算
部材のモデル化とは?
建物全体の構造計算、部材一つ一つの計算、仮設物の構造計算、どの部位であっても現在の建築力学で構造計算するためにはモデル化が必要です。 構造計算のスタートはモデ... -
施工計画
足場壁つなぎの取付け方、種類を解説
【足場の壁つなぎ】 足場には、風荷重などの外力が作用しています。作用する水平力(主に風圧力)によって外部足場が倒壊してしまわないように建物も足場を固定するため... -
施工計画
足場に作用する鉛直荷重に対する強度検討
足場は作業床として、多くの現場で見かける基本の仮設構造物です。 仮設構造物ではありますが、強度検討が不十分であったり、現場管理に不備が倒壊などの災害が発生して... -
建築辞典
鉛直力ーえんちょくりょくー
【鉛直力とは】 力学などにおいて、物体に鉛直方向(上下方向)に作用する力。鉛直力とは、単に力の向きであることから、対象となる物体の向きによって、圧縮力や引張力...