【一級建築士】さぁ次は製図だ!学科試験後の1週間でやっておくこと

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一級建築士は、学科試験と製図試験の二段階の試験です。

現在は、規定が変更となり学科試験を突破してもすぐに製図試験を受けなくてもよくなりましたが、やはり集中力が途切れてしますので、学科試験突破の勢いそのままに製図試験に臨んでもらいたいと思います。

ただ、ストレート合格を目指そうとすると、学科試験から製図試験まであまりにも時間がありません。

それなのに、総学習時間は、学科試験時より製図試験時の方がはるかに多いです。

今回は、学科試験を突破した直後から製図試験に向けた学習を始まるまでの期間に揃えておくべきものを紹介します。

学科試験の自己採点で合格見込みであれば、資格学校に通っていても来週からいきなり製図対策が始まります。猶予は一週間です。

目次

学科試験当日

みなさま、試験お疲れさまでした。

さて、資格学校に通ていた僕は学科試験後にもうひと踏ん張りです。資格学校に戻り、問題に記載した自分の答案と資格学校が作成した解答案から自己採点をしていきます。

結果、見事学科試験通過(見込み)しました!!

学科試験のパスがわかると早速製図のカリキュラムに向けての説明会が始まります(もう帰らせてくれよ・・・)。

製図試験対策講座開始前にしておくこと

その説明会の中で、これからの講座の進め方のほかに以下のようなことが説明されました。

合格からの1週間でやること
  • 製図用の道具を買うこと
  • 製図課題はすでに発表されているので確認すること
  • 今年の製図課題の類似建物を見学に行くこと
  • (資格学校の製図口座に申し込むこと…w)

僕が、この中でやっていかないといけないものは、「最低限の製図道具を買うこと」だと思います。

類似物件を見るとかは、近くにそれなりの物件があればいいですけど、昨今の製図課題は「○○がある□□施設」などのように条件が二つ重なっています。

また、「製図対策のために施設内を見学させてください。」など、アポを取りわざわざいきますか?ほぼほぼあきらめましょう。

そんなことをするより、最低限の製図道具を揃えたら、リラックス、遊びましょう。
この一週間が製図試験までほんと最後の休息期間になりますよ!!!!

最低限の製図道具

僕が思う最小限の製図道具は、「A2製図板、シャープペン、三角定規(大)、三角定規(小)、テンプレート、三角スケール、電卓、蛍光ペン」です。

また、製図スピードに直結するシャープペンシルや各種定規は、勉強しながらいろいろなものを試していくことになるでしょう。

ここでは、ひとまず学生時代の時のものでいいので用意しておくことで構いません。

A2製図版

A2サイズの平行定規(製図板)。

変な機能は付けないようにしてください。「平行定規、多少の角度調整機能、(定規が少し浮かせられる、定規のロック機能)」これだけでいいです。縦や斜めの線が引ける定規付きとかはやめましょう。

製図用シャープペン

シャープペンも製図用であればなんでもいいです。学生時代に使っていたもので全然構いません。

一応、製図用のシャープペンについてですが、「芯先が細いもの」です。定規に当てた時に、ズレが生じないものを選びます。

三角定規(大、小)

三角定規(大)は、補助線、壁線など縦の長い線を使うときに使用します。ぶっちゃけ「直角三角形定規」だけあればいいです。

三角定規(小)は、間仕切りなど製図になるとメインで使う定規です(実際は、これから自分で使いやすいものをいろいろ試していきましょう)。

テンプレート

四角、丸、楕円、三角程度のテンプレートでないと試験会場に持ち込めません(年々厳しくなっているようですし、詳しくは公式HPを確認ください)。

シンプルなテンプレートが見つけれなければ、この一週間で揃える場合は、とりあえず四角さえ書ければなんでもいいです。少しずつ道具は揃えていきましょう。

※最終的には、色々な定規を試すことになりますので、無理して揃えなくてもいいです。
円以外は、他の定規でも書けますし、フリーハンドでも構いませんので。

三角スケール

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三角スケールも通り芯、壁芯などの目安に必要になります。できれば大・小あったほうがいいですが、現時点で手持ちでなければまずは、一本で可。

必要な縮尺は1/200です。

蛍光ペン、サインペン

蛍光ペン、サインペンは問題文を読み解くのに使用します。

慣れてくると、蛍光ペン使わずに時短と言ってシャーペンや、ボールペン程度で引く人がいますが、絶対にやめたほうがいいです。作図の時間なんて、ここを削って捻出するものではありません。

各学校にもよるかもしれませんが、蛍光ペンは多色を求められます。また、ほんと消耗品ですのでとにかく安いもので構いません。消せる機能とかも必要ありません。

製図試験本番に臨む道具はまた違う!?

とりあえず、製図の勉強を始めるための必要道具を3章でご紹介しました。

しかし!上述しましたが、製図試験本番までに試行錯誤して結局道具は変わってきます。自分にベストな製図道具は自分で見つけるしかありません。

実際僕も紹介した道具の中で、製図試験まで同じものを使用したものは「製図板、製図用シャープペン、蛍光ペン、サインペン」これくらいです。

いきなり揃えることはできないので、まずは学生時代の製図道具など手持ちの道具をあさり、足りないものだけ買うようにしましょう。

本試験で使用した製図道具

最後に僕が、本試験で使用した製図道具を一覧だけ述べておきます。これらの道具に至った経緯はまた別エントリーしたいと思います。

本番時の道具一覧
  • A2製図板
  • 製図用シャープペン(0.7mm、0.5mm)、記述用シャープペン(0.5mm)
  • 消しゴム(ペン式や角消しではなく普通のやつ)
  • 直角定規(大)
  • ヘキサススケール(大・小)
  • テンプレート定規(厚さ1mm程度)
  • コンパス
  • 刷毛
  • ドラッフィングテープ
  • フローディングディスク
  • 蛍光ペン、サインペン
  • 電卓
  • ガムテープ(製図版と机をガッツリ固定します)
  • キッチンタイマー
  • A4縦のファイルボックス

本番で採用した定規とそれまで使った定規の変遷は以下の記事にまとめています。

おわりに

学科試験を突破してから製図試験の学習を始める一週間で用意すべき道具について紹介しました。

製図試験の勉強を始めると学科試験の勉強がいかに楽だったか実感することになります。製図試験に向けた勉強スケジュールの実録は以下の記事にまとめました。

また、「まだ学科試験の勉強中だよ」という場合は、製図試験も込みでストレート合格するんだという心構えだけあれば構いません。
製図は来年からでいいやと蚊のモチベーションでは必ず集中力が下がります。

学科試験突破に集中しましょう。

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