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施工計画
SD295とSD490の違い
SD295とSD490はともに異形鉄筋の規格による種別です。その違いは、記載の通り295と490という数値に違いがあります。 295と490がそれぞれ何を表しているのか、また、SD29... -
施工計画
コンクリート技士、コンクリート主任技士の更新講習を受講しました
コンクリート技士、コンクリート主任技士は建築・土木の分野のコンクリートに携わる技術者のための資格です。コンクリート技士、コンクリート主任技士は資格取得から5年... -
建築辞典
尺寸法ってなに?【メートル法との簡単換算計算ツールあり】
現場管理を行っていくと現在ではあまり使われない尺寸法が使われることがあります。ただ、尺寸法は畳の大きさなど和式ではまだその名残が多く残っています。 尺寸法の意... -
施工計画
かぶり厚さ不足はどうなるの
現場施工において多くの方が真っ先に担当する工事は、鉄筋工事ではないでしょうか。 鉄筋工事においては、「かぶり不足は法違反」を合言葉にかぶり厚さの確保が求められ... -
建築辞典
中期許容応力度とは?施工時の仮設物構造計算で用いる便宜用語
構造計算をするうえで部材の応力度として、短期許容応力度や長期許容応力度というものがあります。また、仮設物構造計算に限った話ですが、中期許容応力度ということ言... -
建築辞典
SD295Bとは?使う場面はある?異形鉄筋の鋼種を徹底解説!
建設工事において、代表的な建材の一つである鉄筋(異形鉄筋)。異形鉄筋はJIS規格において強度や組成などから様々な名称に分かれています。 そんな中から今回はSD295B... -
構造計算
スラブ筋の配筋間違いはどのくらい強度に影響するか
こんにちは。今回は、実際に現場から質問のあった事項を元に鉄筋の簡単な強度計算を行なっていきたいと思います。 はじめに 現場からどのような不具合があり、相談が来... -
施工計画
コンクリート試し練り
生コンクリート工場での試し練り立ち合いに行ってきました。 試し練りの経験が多いわけではありませんが、試し練りとはどういうものか、目的・管理ポイントなどを記載し... -
建築辞典
下位降伏点とは?言葉の意味と現場での使われ方を徹底解説
建物の構造設計をするうえで、重要な指標の一つとして、下位降伏点と呼ばれる強度があります。 今回は、下位降伏点について解説していきます。 下位降伏点は構造設計に... -
施工計画
溶接管理技術者(WES)再認証審査の事前勉強の必要性は?
先日、溶接管理技術者(WES)1級の再認証審査を受けてきました。 資格にもさまざまありますが、建築に関するもので、各協会が主催するものは3~5年程度で更新が必要に...
